Alternative Academy™ 代表・河合雄介が、AERA MOOK『偏差値だけに頼らない 中高一貫校選び 2026』(2025年7月15日・火発売)掲載されています。

総合型選抜入試で大学が求める「これからの学生像」と「中高の学び」をテーマに、
慶應SFC・元総合政策学部長の河添健 先生との特別対談(P56,57)です。
目次
家庭や学校での接し方の重要性
慶應SFCなどの大学が求める、「理想の学生像」に近づくには、
「日々の生活や学習における家庭や中学・高校での接し方が重要である」と
河添先生も、河合雄介も共通して述べています。
探究学習は単なる短期的な受験対策ではなく、
長期的な視点での教育や指導が本来必要です。
教育観の答え合わせ
河合自身は、10年以上予備校講師として実践してきた教育観について、
「河添先生との対談を通じて、その正しさや方向性を再確認できた」といいます。
オルタナティブアカデミーで育成・指導する際に意識している方針が、
対談を通じて間違っていなかったことを再認識できた点も、有意義な時間でした。
例えば…
◎「大学0年生」として接すること
河合は受講生を「大学0年生」として接することを常に心がけています。
受験生という意識ではなく、あくまでも「自主研究や探究学習に取り組む学生」として接します。
合格させるためだけの「予備校の経営方針」には、
本質的な育成の意味を見出しにくい現状は否めません。
河合自身もそのようなサービスに魅力を感じない教育者の一人です。
より本質的な人材育成を目指し続けた結果、
慶應SFCや筑波大学、東京科学大学、早稲田、立教など
ハイレベルな志望校合格に繋がっているだけなのです。
◎合格後を見据えたキャリアプランの提示と未来型人材の育成
大学合格はもちろん嬉しいことです。
しかしそれ以上に、大学卒業後や社会進出後、
しっかりと時代を戦い抜ける人材になっているかどうかが重要です。
AO入試の本質を理解していれば、大学合格は通過点でしかありません。
就業・起業・副業など、多様なキャリア選択を可能にするためには、
7年先を見据えた「目的の設定と目標の設計」が鍵となります。
◎教育リテラシーの高いご家庭の方針も尊重する
オルタナティブアカデミーの特徴の一つは、
教育リテラシーの高い家庭からの問い合わせや依頼が多いことです。
また、現役の大学生に対しても、デザインや研究のサポートを提供しています。
効率重視の集団塾や学生講師主体の予備校とは異なり、
プロフェッショナリズムを求める期待値や価値を提供できるのです。
だからこそ、「ユニークな志望理由での優秀合格者*」や
「慶應SFC卒業プロジェクト優秀賞受賞者」を輩出できたのです。
(*2025年度慶應SFC夏秋AO入試における、奨学金給付対象合格者)
オルタナティブアカデミーでは、合格後を見据えた長期的な視点での指導と、教育リテラシーの高い家庭からの支持を得ています。
中学・高校への出張講座でも、その理由を体感いただけると自信を持っております。

【中学・高校の関係者様へ】
・総合型選抜に関する出張解説講座
・探究学習のアイデア、コンテンツ企画
・学校説明会のコンサルティング
・スクールブランディング など、
様々な視点でのサービスをご提供しております。
まずはお気軽にお問合わせください。
https://www.alternativeacademy.jp/portableclass
【総合型選抜を受験する皆様、保護者様へ】
・無料カウンセリング
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・個別コンサルティング
・セカンドオピニオン
・志望理由書の合格可能性判定 など、
多様な価格帯でご提供しております。
詳しくは、Alternative Academy™の公式Webサイトをご覧ください。
https://www.alternativeacademy.jp